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【KDDIほか】仮想空間「バーチャル渋谷」、テレビ朝日の「バーチャル六本木」とコラボ企画を実施

 KDDI㈱、(一社)渋谷未来デザイン、(一財)渋谷区観光協会を中心に73社で運営する「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」は、仮想空間「バーチャル渋谷」とテレビ朝日が運営する「バーチャル六本木」のコラボレーション企画を8月17日まで実施している。
 同企画は、7月18日から開催中の、人気声優によるトークイベントなどが楽しめる最先端バーチャル空間「光と星のバーチャル六本木」の一環として実施しているもの。
 期間中は、バーチャル渋谷とバーチャル六本木が初開通。空間内にバス停が登場し、バーチャルバスに乗ることで両空間の往来が可能になる。
 また、バーチャル六本木に隠れているバーチャル渋谷区「HACHIKO」と、バーチャル渋谷に隠れているテレビ朝日のマスコットキャラクター「ゴーちゃん。パネル」を探して自分のアバターと写真を撮り、キャンペーンに応募すると抽選で「8色に光るゴーちゃん。ペンライト」が当たるキャンペーンも実施している。

関連記事:【KDDI】渋谷区公認の仮想空間を拡張、新エリア「バーチャル原宿」5月25日から提供開始

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