【三幸電子】透過型「自動ドアサイネージ」を本社ショールームに新設、ドアの開閉と映像表示を両立

 三幸電子㈱は10月、本社ショールームの自動ドアに透過型の「自動ドアサイネージ」を設置し、展示・稼働を開始した。
 同製品は、軽量・薄型のフィルムサイネージを採用し、自動ドアの開閉動作を妨げずに映像を表示できる。従来、自動ドアへのサイネージ設置は、重量によるドアモーターへの負荷や開閉時の振動、配線処理などが課題となっていた。同社は独自の施工ノウハウにより、稼働面への安全性とスタイリッシュな外観を実現した。
 画面サイズは横約4.0m×縦約2.0m(約8㎡)、ピッチサイズは3.91㎜、最大輝度は3,000cd/㎡、重量は筐体を除き約48㎏。採用したフィルムサイネージは、透過率約80%、重量約6㎏/㎡、画面部の厚さ約2㎜で、ガラスの透過性を保ちながら映像を表示できる。最大輝度3,000cd/㎡により、日中の屋外からも映像を視認できるという。
 同社は、商業施設や店舗、病院、公共施設、ホテル、オフィスビルなどでの活用を見込んでいる。

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