• HOME
  • ブログ
  • 製品・サービス
  • 【富士フイルムイメージングシステムズ】電子ペーパー技術の発明者であるグローバル企業E Inkと公共交通業界を中心とした大型カラー電子ペーパーサイネージ事業で協業を開始

【富士フイルムイメージングシステムズ】電子ペーパー技術の発明者であるグローバル企業E Inkと公共交通業界を中心とした大型カラー電子ペーパーサイネージ事業で協業を開始

 富士フイルムイメージングシステムズ㈱は10月21日、電子ペーパー(ePaper)技術の発明者であり、電子ペーパー分野をリードするグローバル企業であるE Ink と、公共交通業界を中心とした大型カラー電子ペーパーサイネージ事業において協業を開始することで合意したと発表した。
 近年、鉄道業界では人手不足を背景に紙ポスターの張替え作業に伴う現場スタッフの負荷増加や運用効率化への対応が課題となり、印刷費・輸送費・廃棄費などのコスト上昇にも直面するほか、サステナビリティへの取り組みが重要性を増す中、環境負荷の低減につながる企業活動への関心も高まっている。
 富士フイルムイメージングシステムズは長年にわたり、鉄道広告、駅構内サイン、運賃表・時刻表などの案内表示、バス向けサイネージソリューションなどを提供し、公共交通業界において豊富な実績とノウハウを培っており、特に、鉄道広告業界における安全基準や施工ルールへの対応力に加え、カラーマネジメント技術や画像処理技術を強みとしてきた。
 一方、E Inkが提供する電子ペーパー技術は、紙のように高い視認性を有し、コンテンツの書換え時しか電力を消費しないという特長を備え、近年、同社のカラー化・大型化技術は大きく進展しており、電子ペーパーは紙ポスターに代わる新たな情報発信媒体として、交通機関や商業施設を中心にデジタルサイネージへの活用に期待が高まっている。
 今回の協業は、富士フイルムイメージングシステムズが培ってきた鉄道業界での事業基盤、導入・運用ノウハウ、画像技術とE Inkの先進的な電子ペーパー技術とを組み合わせることで、鉄道広告業界が抱える課題解決と持続可能な情報発信環境の実現を目指し、大型カラー電子ペーパーサイネージの提案から導入、運用までを両社が一貫して連携することで、情報更新業務の効率化や環境負荷の低減に貢献するとともに、新たな情報発信価値の創出を目指す。

(写真は左から、富士フイルムイメージングシステムズ㈱取締役 豊福貴司氏、E Ink Holdings Inc.社長 JM Hung氏)

関連記事一覧