【次世代産業研究所】LEDを編み込んだカーテン状ディスプレイ「ルミカーテン」を発表

ルミカーテン

 次世代産業研究所㈱は商業施設やテーマパーク、自治体などの秋冬イルミネーション需要に向けて、LEDを編み込んだカーテン状ディスプレイ「ルミカーテン」を提案している。ハロウィンやクリスマス向け装飾の発注が本格化する7~8月に合わせ、「同じ予算で年間を通じて活用できる映像演出」という新たな選択肢を打ち出す。
 「ルミカーテン」は、柔軟性のあるカーテン状の素材にLEDを組み込み、映像コンテンツを表示できるディスプレイ。映像を差し替えるだけで、七夕や花火大会、夏祭り、ハロウィン、クリスマス、新春イベントなど、季節ごとの演出に対応できるのが特徴だ。従来の季節限定イルミネーションと異なり、一年を通じた運用が可能となる。同社は、ハロウィンやクリスマスの装飾は年間2~3カ月程度しか稼働せず、それ以外の期間は保管コストや設置・撤去の負担が発生することを課題として指摘。その解決策として、季節ごとにコンテンツを切り替えながら長期間活用できる映像装置として提案する。
 演出面では、従来のイルミネーションのような点灯や点滅だけでなく、雪が舞うクリスマスやジャック・オー・ランタンが揺れるハロウィン、天の川が流れる七夕など、動画ならではの表現が可能。来場者が写真や動画を撮影し、SNSで共有したくなる演出によって、集客や情報拡散にもつなげられるとしている。また、軽量な吊り下げ式構造を採用しており、基礎工事や大型架台を必要としないため設置・撤去作業を効率化できるほか、オフシーズンは折り畳んで省スペースで保管できる。建物を傷付けずに設置できることから、賃貸施設や歴史的建造物、景観に配慮が求められるエリアなどでも導入しやすい点も特徴としている。
ルミカーテン
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