【クラウドポイント】DSの運用を新たな視点で追及した配信システムを販売

 ㈱クラウドポイントは3月1日、デジタルサイネージ配信システム「CloudExa(クラウドエクサ)シリーズ」の新ラインナップ「CloudExa Foldering(クラウドエクサ フォルダリング)」を販売開始した。
 同製品は、動画、静止画、PDF、テキスト(テロップ・Web URL表示用)などのファイルを指定のフォルダに格納するだけで放映機器に表示できる、デジタルサイネージ向けの放映システム。管理用PCを用意する必要がなく、放映の初期設定後は放映したいコンテンツを所定フォルダに格納するだけで運用することが可能だ。
 連携するフォルダは社内ネットワーク等、同じネットワーク上のサーバ内にあるフォルダを指定することができ、この指定したフォルダを複数の運用者で放映管理することができる。また、1台のサイネージの画面を分割して放映することが可能(最大5分割)。分割した画面ごとに、それぞれのフォルダを連携させることができ、フォルダごとに運用者を分ければ、サイネージの放映管理を分担して行うこともできるという。

 

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