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【東日本印刷・トライ】100%ペットボトル再生布を使ったファブリックサイネージ「LUFAS」が東京・東村山市で採用

ルーファス

 東日印刷㈱とグループ企業 ㈱トライが製造・販売する100%ペットボトル再生布を使ったファブリック・サイネージ「LUFAS(ルーファス)」が、東京都東村山市で採用さた。自治体での同製品の採用は神奈川県相模原市、青森県南部町、東京都豊島区に続き4例目となる。
 ルーファスは日本で唯一、エコマークを取得しているファブリック・サイネージ。誰でも簡単に布が張れるテンション構造で国際特許を取得しており、看板製作の初期費用だけでなく、取り付け・取り替えなどのコストも大幅に削減できる。また、同じ大きさのアクリル板に比べて製造時のCO2排出量を95%削減(重量比)でき、昇華転写で布を小さく折り畳めるので輸送時のCO2排出量も削減できる。布はペットボトル100%リサイクル、フレームも再生アルミを50%以上使用するなど、その高い環境性能でSDGsを推し進める自治体や企業から高い関心が寄せられている。
 市は提案当初からルーファスのSDGs性能に興味を示し、加えて「採用サイズなら1基10万円台の安価さ」「簡単に分解・組立が可能で、持ち運びも収納も容易」「デザイン面(布)の交換も簡単」な点を高く評価。今回、2m×2mサイズの5種類の布を導入し、今後、多くの来庁者が訪れる1階エントランス等に設置する予定となっている。

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