【メトロアド】鉄道広告を含む全12メディアのイメージ調査を実施

 ㈱メトロアドエージェンシーは、1都3県在住の男女1200人を対象に鉄道広告を含む全12メディアについてのイメージ調査を実施した。
 「交通広告」と一口に言っても、電車や駅にある「鉄道広告」や「バス広告」、「タクシー広告」など様々なメディアが含まれるが、今回は「鉄道広告」にフォーカス。電車や駅の広告に関するイメージを明らかにした(10項目のイメージについて確認した結果は写真右上を参照。※スコアは各イメージ項目を5段階評価で聴取し、「非常に当てはまる」「どちらかといえば当てはまる」のTOP2の合計値を記載した)。
 また、「暇つぶしになる」というイメージは鉄道広告で51.9%。これはマス4媒体やインターネット広告・SNS広告を含めた対象のメディアの中で、最も高いスコア。他メディアと比較すると、テレビCMは30.6%、Instagram広告も30.6%となり、約20ポイントの差が付いたという。

 ■調査概要:広告メディアに関するイメージ調査は下記の通り。
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:21年3月18日~21日
調査対象者:1都3県在住の20代~60代の男女(1,200s)
※調査対象メディア:テレビCM、ラジオCM、新聞広告(※電子書籍を含む)、雑誌広告(※電子書籍を含む)、Twitter広告、Instagram広告、Facebook広告、TikTok広告、YouTube広告、ウェブサイトに表示される広告(※SNS・YouTubeを除く)、電車内や駅の広告(鉄道広告)、街中や建物に設置されている広告(屋外広告)

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