【JR東日本】Netflixと合同で鉄道開業時の1号機関車をイメージした「黒い山手線」1編成を10月1日から運行開始

　JR東日本と、Netflix（同）は、日本の鉄道開業150年を記念し、鉄道開業時の1号機関車をイメージした「黒い山手線」1編成を10月1日（土）から期間限定で運行開始。150年前の鉄道開業以来、初めて黒く塗装された山手線をNetflixがジャックする。
　「黒い山手線」はADトレイン（広告貸切電車）として運行し、11両編成のラッピング車体各部はNetflixロゴデザインが施され、黒と赤のカラーリングで1号機関車の雰囲気を醸成する。各車両にはNetflixシリーズ「今際の国のアリス」「ストレンジャー・シングス 未知の世界」などジャンル豊かな国内外の人気Netflix作品の世界観を感じることができる。

「黒い山手線」（1編成）概要は下記の通り
①運行期間：10月1日（土）～12月31日（土）＝ただし、車両整備などのため運行しない日もある
②車体デザイン：1号機関車を想起させる黒色でフルラッピング、ヘッドマークと車体の各部には鉄道開業150年の記念ロゴをあしらう。車体各部にはNetflixロゴデザインが入る。

（写真はラッピングイメージ）