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【阪神電気鉄道】阪神甲子園球場100周年記念事業を発表、球場および周辺部の周年装飾を実施

 今年8月1日に開場100周年を迎える阪神甲子園球場を運営する阪神電気鉄道㈱は1月4日、現在予定している100周年記念事業の取組みについて発表した。
 1月4日には、球場正面(7・8号門付近)の外周装飾が完成、夕刻にイルミネーションを点灯する。100周年イヤーである今年度末(日付未定)まで、毎日点灯する予定だ。正面装飾以外にも、3月に開催されるオープン戦までに甲子園駅前広場(西口前)に設置しているゲートや、正面入場後のエントランス部分などにも装飾が施される。
 さらに、今シーズンからは、球場内コンコースのデジタルサイネージを、現在全15台から全60台に増設。シーズン中に実施するキャンペーンやイベント情報の告知を発信するほか、これらサイネージ(一部を除く)では、プロ野球でのスタンド内演出との連動も予定している。また、上記サイネージとは別に、7・8号門入場後の2階コンコースには「ウェルカムサイネージ」が登場する。

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