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【CUC】鎌ケ谷市と千葉商大でシティプロモーション、学生制作のプロジェクションマッピングを投影

【CUC】鎌ケ谷市と千葉商大でシティプロモーション、学生制作のプロジェクションマッピングを投影

(学)千葉学園 千葉商科大学は3月16日、地域活性化イベント「鎌ケ谷プロモーションDAY!!」の一環として、鎌ケ谷市南部公民館壁面に学生制作のプロジェクションマッピングを投影した。

 同イベントは、2021年12月、「鎌ケ谷市と千葉商大の包括協定締結」をきっかけに始まった。政策情報学部の10のゼミが発足した地域と連携した様々なプロジェクトがシティプロモーションを目的に、市民へ展示・発表をする機会となっている。その成果物の一点であるプロジェクションマッピングの動画制作をしたのは、千葉商大 政策情報学部の有志学生。学生を指導した 楜沢順教授のゼミナールは鎌ケ谷市に限らず、各自治体・企業のイベントで作品発表をした実績を数多く持つ。【本紙1月25日号4面でも詳報】
 今回のプロジェクションマッピングの内容は、鎌ケ谷市のマスコットキャラクターである「かまたん」の出演をはじめ、市の遠景や大仏、鉄道などをモチーフに多用した映像になった。またプロジェクションマッピングの強みである、建築物の凹凸を活用した表現として、柱部分を鳥居に見立てて立体的演出をしたり、非常口部分からキャラクターが出てきたり、窓をグラスにして飲み物が溢れる演出をしたり、多彩な展開に挑戦した。
【詳しい取材内容は総合報道2024年4月15日号に掲載】

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