【イオンファンタジー他】ARを活用した遊び場の実証実験開始

 ㈱イオンファンタジーと㈱ソニー・ミュージックソリューションズは、10月25日(月)、ARを活用した新しい子どもの遊びについて実証実験を開始。第一弾として、イオンファンタジーが運営する埼玉・さいたま市のキッズーナ大宮店にて、子どもたちがタブレットを使用して遊ぶAR上の遊びのコンテンツを新規導入する。
 実験では、「あそび」と「まなび」を掛け合わせたエデュテイメントコンテンツをAR上で表示し、「いつものお店だけどいつもと違う遊び方」を子ども達に提案。店舗内でタブレットをかざすと実物大の大きさの動物がAR上で表示され、普段会うことのできないクジラ等の生き物の真横に立つことができ、実際の大きさを体験しながら記念写真を撮ることもできる。
 また、ARで表示された生き物やモノへの興味を引き出し、それに関わる物販やデジタルコンテンツへの導入を促す新しいマーケティングの実証実験も行うという。

関連記事一覧