【札幌市】屋外広告など午後8時以降消灯。11日まで

 北海道は5月5日の対策本部会議で、札幌市を対象地域とし、「まん延防止等重点措置」を適用するよう国に要請。また適用前から11日までの「GW特別対策」で、追加で独自の強い対策の実施が決定された。
 主な追加対策は、主要な観光施設等のライトアップや繁華街の屋外広告などについて、午後8時以降の夜間消灯をするよう働きかけている。
 加えて大規模小売事業者における特売やキャンペーン、混雑につながる広告などの自粛、市内飲食店などに対するさらなる営業時間や酒類提供時間の短縮等を呼び掛けている。
 期間は6日から11日(火)まで。写真は6日の札幌の街(提供=札幌の読者から)。

関連記事一覧