【FRACTO】6月2日にリニューアルオープンした「フレスポ若葉台」にLEDビジョンとインタラクティブコンテンツを納入

LEDビジョンでの空間演出を手がけるFRACTO㈱は、大和リース㈱が運営するフレスポ若葉台(東京都稲城市)に、LEDビジョンおよび体験型コンテンツを納入した。
天井は幅6m×奥行3mの18㎡壁面は幅6m×高さ3.75mの22.5㎡、床面は6m×3mの18㎡、合計58.5㎡のLEDビジョン。壁面は湾曲しており、ビジョン中央に立つと包み込まれるように感じられる。フレキシブルタイプのLEDビジョンは採用せず、平面タイプのLEDビジョンを角度をつけて設置し、湾曲を作り出した。
全てのLEDビジョンは表面に樹脂加工を施し、子どもたちが気兼ねなく触れられるようにしている。また、床面ビジョンには赤外線センサーを搭載しており、触れると位置を感知。感知した動きに合わせて床面のコンテンツが変化する、インタラクティブコンテンツを導入した。

昼、夕方、夜と、時間帯によってコンテンツも変化。今は「夏」の景色だが、今後四季に合わせた景色を体験できる。