【ローランド ディー.ジー.】水性Latexインク対応・大判IJPの新機種を発表

 ローランド ディー.ジー.㈱は、大判インクジェットプリンターTrueVis(トゥルービズ)シリーズの新製品として、水性Latexインク対応のPrint & Cutモデル「AG-640」を9月24日から発売する。
 「AG-640」は、速乾性に優れ、環境負荷低減にも配慮した水性Latexインクを搭載しながら、PVC(塩ビ)をはじめとする多彩なメディアへの鮮やかで正確な表現力と、高いコストパフォーマンスを実現した次世代Latexプリンター。
 搭載する新開発のプリントヘッドと先進の波形制御テクノロジーは、インク吐出を高精度にコントロール。サイズの異なる3種類のドットを最適に打ち分ける同社独自のバリアブルドット・テクノロジーとの相乗効果により、高精細で滑らかな表現を可能に。長尺印刷においても、安定した色再現性と高い位置精度を維持。大型サインや壁紙などの出力にも色差や位置ズレの少ない均一な仕上がりを実現する。
 新しいLatexインクTA2は、速乾性に優れ、印刷後すぐに後加工が行える。また、CMYKに加え、オレンジ、レッド、ホワイト、オプティマイザーをラインナップ。オレンジとレッドが加わることで色域が大きく広がり、強い視覚的インパクトとブランドカラーなどの忠実な色再現を可能に。従来の同社Latexインクと比べml単価とインク消費量の双方を抑えることで、ランニングコストを低減させた。
 吐出されたインクをメディア上でより正確かつ均一に定着させることで、サイングラフィック製作で使用される機会の多いPVCをはじめ、紙、透明メディア、電飾、テキスタイル、フィルム、転写シートなど、さまざまなメディアにおいて高品質な出力を実現。
 サイン・ディスプレイ、車両ラッピング、ウインドウグラフィック、イベント装飾や壁紙などのインテリア装飾まで幅広い用途に対応。さらに、印刷とカッティングを一台で行えるPrint & Cut機能を採用しているため、ステッカーやラベル、ユニークな形のPOP類もスムーズに製作できる。

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