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【大阪メトロ アドエラ】オトナルと連携し、関西エリアでのpDOOH×音声広告の新たな広告配信ソリューション枠の提供を開始

 Osaka Metro Groupの広告事業を行う㈱大阪メトロ アドエラは、デジタル音声広告事業を展開する㈱オトナルと連携、関西エリアでのpDOOH×音声広告の新たな広告配信ソリューション枠の提供を開始した。
 Osaka Metro Groupの交通広告では一部のデジタルサイネージでプログラマティック(運用型)広告(Programmatic Digital Out of Home:pDOOH)として買付けを行うことができる。今回のオトナルとの連携により、インターネット音声メディアであるSpotifyやradiko、YouTubeMusicへのデジタル音声広告配信とプログラマティックDOOHの連携配信が可能。連携によって、関西エリアの消費者の行動履歴に応じて交通広告と音声広告を配信できるため、スマホ画面を見ていない状態でも街なかで新たな広告体験を創出できるという。
 特にデジタルOOH広告(DOOH)とデジタル音声広告は、いずれもスマホの画面を見ずに接触する広告であり、移動中などの外出先のシチュエーションと相性がよい広告手法。この2つの広告フォーマットを連携して広告配信を行うことで、外出先での広告実施の相乗効果を期待している。

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