【pote+】屋外広告を活用し、気軽に”推し”を応援できるサービスを開始

 都内でデジタル屋外広告サービス「pote vision」を提供する㈱pote+は10月19日、”推し”(自身がファンであると同時に、周囲に勧めたい人・物)を応援するためにファン自ら広告を出す個人・団体を対象に『応援広告配信サービス』を提供開始した。
 応援広告とは、2016年頃に行われた韓国のオーディション番組が引き金となり盛んとなった「広告を活用する応援文化」で、韓国国内でセンイル(誕生日)広告という名で広まっている。現在、日本でも応援広告と呼ばれ、ファン個人や団体による「推しを多くの人に知ってもらいたい、応援したい」といった純粋な想いで利用者が増えているという。
 今回提供するサービスは、1週間4万円(税別)から。同社の通常の法人様向けプランに比べ、低価格でデジタル屋外広告の出稿が可能となっている。

【設置場所】
・渋谷駅:センター街ビジョン、宇田川町ビジョン
・新宿駅:靖国通りビジョン、歌舞伎町ビジョン(2か所)
・新大久保駅:新大久保駅ビジョン
・池袋駅:池袋駅東口ビジョン
・高田馬場駅:高田馬場ビジョン
・立川駅:立川駅南口ビジョン

▼『応援広告配信サービス』の利用方法

関連記事一覧