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【TechVoice】サイネージ搭載のデリバリースクーターを開発、7月から運用開始

デジタルサイネージ搭載のデリバリースクーター

 ITシステムの開発・設計及びコンサルティング事業を展開する㈱TechVoiceは、サイネージで広告を放映しながら配達を行うEVスクーター「Loop」を開発、7月から運用を開始する。
 コロナ禍でデリバリーの需要が急増したことを受けて開発したもので、通常のアドトラックでは走れない小道も走行できるため、ルートにとらわれない広告宣伝が可能。広告費も通常の宣伝カーより安価だという。
 スクーター後部の荷台側面に55インチのディスプレイ、防水スピーカーを設置。車載充電装置のほか、ソーラーパネルを搭載しており、サステナブルにも配慮する。現在、特許出願中。
 広告代理店は㈱Aliemが務め、7月から広告枠の販売も開始する。

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