【日本赤十字社】8月21日「献血の日」に全国7地区でピールオフ広告を展開

　日本赤十字社は、8月21日の「献血の日」に向けて、献血を普及啓発するための施策を実施。全国7地区で、交通広告枠を活用したピールオフ広告（ステッカーなどのアイテムを、広告から剥がして持ち帰ることができる広告）を行う。
　全国学生献血推進実行委員会の協力を得て、「私たちと一緒に、献血のことちょっとTHINKしてみませんか？」というコピーで献血への理解・協力を呼びかける。掲出にあたり、キャンペーンオリジナルのステッカーを15種制作。ステッカーをはがすと、全国学生献血推進実行委員会からのメッセージが現れるという仕掛けになっている。学生をはじめとする若年層に、献血を身近に感じてもらうことを目指している。
　
■交通広告掲出場所
○8月11日～17日

新宿駅メトロプロムナード　「新宿メトロスーパープレミアムセット　A面」

JR広島駅「北口１階イベントスペース」

○8月18日～24日

JR名古屋駅「グラウンドメディア名古屋」

大阪梅田駅「阪急梅田ジャンボセットA」

地下鉄仙台駅「ビッグボード」

西鉄福岡（天神）駅「総合案内所前　１F通路８枚集中貼り」

○8月25日～31日

札幌駅前通地下歩行空間「壁面広告⑦枠」