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【halfwaytheir】エリアを大量のポスターでジャックする、街中ジャックメディア『TIMES SQUARE』をローンチ

 ㈱halfwaytheirは12月7日、街中に点在する落書きに悩む壁面や、単体では収益化の難しい壁面、有効活用されていない未活用壁面をオーナー様から一括借用し、それの壁面を企業に一括で「街中ジャックメディア」として提供する、街中ジャックポスターメディア『TIMES SQUARE(タイムズスクエア)』を開始する。
 第1弾として「HARAJUKU TIMES SQURE」を原宿エリアで展開。エリア内ににポスターを大量掲出し、1つの企業で街中をジャックする。ビルボードのような単体の広告媒体ではなく、「街中ジャック」の特性を活かし、街中を歩いていたら何度も目にするような、反復性の高い広告媒体となるという。ポスター掲出箇所は、目線の高さに限定することによって、街中の広告や景観に埋もれることなく、来街者に確実に訴求することが可能なストリートメディアとした。
 また、同事業では街中に点在する、単体では収益化をすることが難しい壁面を、同社が一括借用。それらの壁面を広告主企業にまとめて「街中ジャックメディア」として提供することで、ポスター掲載期間に応じて、壁面オーナーに壁面使用料という形で支払いを行う。さらに、落書きに悩む壁面にポスターを掲載することによって、ポスターが落書きを上書きし、街の景観向上に繋げるほか、既に所有壁面に落書きがあり、壁面を貸すオーナーには、要望があればポスター掲出前に落書きを消去する取り組みも行っているという。

▼掲出するポスターには、石灰石を主原料としたリサイクル可能な新素材「LIMEX(ライメックス)」を採用。

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