【ヤマハ】 楽器演奏者用アプリ『Extrack』が“X投稿に勝手に返答する広告”を渋谷駅に掲出

　ヤマハ㈱は、好きな楽曲をバンドメンバーになった気分で演奏できる新感覚のアプリ『Extrack』（エクストラック）のリリースのプロモーションの一環として、4月28日より東京・渋谷駅構内にて交通広告を掲出している。

　『Extrack』は、楽器演奏者が直面する「個人練習に飽きてしまい、演奏を十分に楽しめない」といった課題を解決するアプリ。読み込んだ楽曲を解析し、ギター、ドラム、ベース、ピアノなど楽器ごとの音量調整、コード進行の表示、テンポ・キー変更などを簡単に行うことができる。好きなパートだけを聴いて耳コピしたり、自分以外のパートを流してバンドメンバーになった気分でセッションしたりと、既に多くのユーザーに活用される実績を持つ。
　今回はアプリの多彩な可能性を伝えるため、キャンペーンコピーである『その曲と、セッションしよう。』のもと、X上にあふれる「バンドへの憧れ」や「悩み」に関する投稿に対し、『Extrackなら解決できる』と返答するかたちのグラフィック広告を展開。日常的なつぶやきに寄り添い、誰もが気軽に音楽を楽しめる未来を表現した。
　広告として引用した投稿の中には、芸人・ハリウッドザコシショウさんとアーティスト・乃紫さんの投稿もある。

＜広告概要＞
掲出期間：2025年4月28日（月）～5月11日（日）
掲出場所：東急東横線　渋谷駅B3F　B1出口方面　東横線渋谷ビッグ20