【本州四国連絡高速道路】ポルノグラフィティのモニュメント・記念碑が誕生

昨夏、ポルノグラフィティの故郷である因島で、デビュー25周年を記念して、島全体を舞台とした「島ごとぽるの展」が開催された。
このイベントでは、地元飲食店とのコラボレーションによる特別メニューの提供や移動喫茶の登場、2人ゆかりのミュージックショップの期間限定復活、因島を巡るラッピングバスの運行などで多くの訪問者を迎えた。
昨年9月1日には、因島初の大規模野外LIVEが因島運動公園にて開催され、7000人の観客を動員。地元コミュニティとファンが一体となって盛り上がったこの特別な夏の思い出を永遠に刻むため、因島島内にある大浜PA下り線に記念碑を設置することとなった。また、モニュメントのデザインは、「島ごとぽるの展」のイラストやロゴ、グッズなどグラフィック全般を手がけられた「IC4DESIGN」代表カミガキ ヒロフミ氏に作成した。
◆共 催 JBハイウェイサービス株式会社、本四バス開発株式会社
◆協 力 本州四国連絡高速道路株式会社
◆後 援 因島商工会議所、一般社団法人 因島観光協会