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【国際ビジネスコミュニケーション協会】「TOEICがキャリアに効く」というメッセージを訴求する交通広告を12月19日から都内2拠点に掲出

 (一財)国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、23〜39歳のTOEIC Testsの受験経験のある男女500人と日本の企業で人事・採用を担当している23〜49歳の男女500人を対象に、TOEIC Testsの点数とキャリアの関係性にまつわるアンケート調査を実施した。
 調査結果によると、①TOEIC Tests受験者が考える「履歴書に記載してよいTOEIC L&Rスコア」の最多は700点以上。一方で「キャリアアップに成功したと実感している受験者のスコア」の最多や「人事が評価するスコア」の中央値は600点以上。②受験者が考えるTOEIC Tests受験のメリット第1位は「就職やキャリアチェンジなどに直接的に繋がる」という。③4技能全てで平均以上のスコアを取得することも人事から高く評価されることが判明。より高いスコアの取得でキャリアの選択肢が広がるが、同様に「聞く・読む・話す・書く」4技能の英語力を示すことも重要という結果だ。

 調査概要は下記の通り。
調査名:TOEIC Testsキャリア調査
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:10月5日~10月11日
調査地域 :全国
調査対象:①23〜39歳/TOEIC Tests受験経験のある会社員(500人)、②23〜49歳/企業の人事・採用ご担当者(500人)
サンプル数:1000サンプル(500サンプル×2層)/男女均等

 また、IIBCは都内2拠点で「TOEICがキャリアに効く」というメッセージを訴求する交通広告を12月19日から掲出開始した。

(写真は東急田園都市線渋谷駅 B1F 道玄坂ハッピーボードB)

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