【トヨタ自動車】空間研究から生まれたクリスマスツリーを渋谷で展示

　トヨタ自動車㈱は12月19日から23日まで、SHIBUYA109の店頭イベントスペースで、癒し・活力アップ効果が期待できる葉っぱで制作したクリスマスツリー「#癒しマスツリー」「#クリスマッスルツリー」を展示している。
　これは、同社の「人と自然が共生する未来づくりへのチャレンジ」や「自然共生の取り組み」などについて知ってもらうきっかけづくりを目的とする『トヨタのサステナビリティ実験』第3弾。
　同社は、心地よい車内やまちづくりに寄与するため、Well-beingな空間研究に取り組んでいる。この研究結果から、「小さくて丸い葉」＝「癒される」と感じる可能性があり、「大きくて広い葉」＝「活力がアップする」と感じる可能性があることが分かった。
　クリスマスツリーは、これらの研究結果を活かしたもの。「#癒しマスツリー」は癒し効果、「#クリスマッスルツリー」は活力アップが期待できる葉っぱを用いて制作した。また背面の木材は、古材を活用している。
　日時・組数限定で、クリスマスツリー前での撮影イベントも実施する。

「#癒しマスツリー」

「#クリスマッスルツリー」