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【ONE X】蒲田東口商店街でフラッグ・アーケードボード広告を2月27日から掲出

 (一社)ONE Xは、蒲田東口商店街、株式会社ジェイコム東京 大田局(以下J:COM大田)、大田区、大田区商店街連合会、ONE X・副業者が連携し、商店街の稼ぐ力を向上して広告収入を原資に商店街の維持管理や商店街活性化を目指す「大田区SDGs副業」を推進している。このほど大田区SDGs副業のプロジェクトの一つとして取り組む「蒲田東口商店街フラッグ・アーケードボード広告」をJ:COM大田が2月27日(日)から約1カ月間、広告掲出を開始した。
 大田区の商店街は空きスペース、フラッグ、街路灯など「価値があるけど活用できていない」未活用の資産が多数ある。これらの資産を事業に活用し、商店街が”独自に稼ぐ力”を身につけることで、より魅力的な商店街への原資としつつ「老朽化するアーケードなどの改修による安心安全な商店街の更なる推進」や「商店街の電力再エネ化・フードロス等の推進」など持続的に発展し続ける商店街を目指している。
 また、蒲田東口商店街は「JR・東急・京急の3つの路線が通り多くの人が行き交う」、「多くの飲食店が存在し、活気に溢れている」、「地域に密着しつつ、蒲田以外からも人が集まる」などの特長があり、商店街にあるフラッグ広告は多くの人が行き交う動線上に位置している。2023年度以降のフラッグ・アーケードボード広告についても広告主を募集するほか、よりジャック感のある広告メニューも用意している。

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