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【青森県ほか】青森の名産品・工芸品で三沢空港を埋め尽くす「りんご提灯ジャック」プロモーションを2月2日から実施

 青森県と三沢空港振興会、㈱goen°は、「りんご提灯ジャック」を2月2日から3月中旬まで実施する。
 これは、りんごやこけしなど青森を代表する数々の名産を模した、大小様々なねぷたが三沢空港内全体を鮮やかに彩る。現在暫定的に1日4便に増便されている羽田=三沢線の4便化定着を目指し、三沢空港ならびに青森県への観光誘客プロモーション施策と位置付けている。
 具体的には、魅力あふれる青森へ、より多くの方に訪れて欲しいという願いを込め、三沢市出身のアートディレクター・森本千絵氏のプロデュースによる、100個あまりのりんご提灯や180cmのこけし灯篭、八幡馬などの変わり種ねぷたで三沢空港内全体を華やかに装飾。「訪れた人をめいっぱいの青森でお迎えする」をコンセプトに、歓迎ムードあふれる空間を演出するもの。合わせて青森県のもう一つの空の玄関口・青森空港内に設置されている大型ステンドグラス「青の森 へ」(同氏原画・監修/21年2月24日設置)をモチーフとした透過シートで、三沢空港内のガラス壁面や階段などのラッピング装飾を行い、両空港が手をとり合い一丸となって青森観光を盛り上げていく。
 展示初日は現在トライアル運行されている10:30羽田発=11:55三沢着の便利用者に、同氏による展示のイメージスケッチが描かれたオリジナルポストカードが配布される。また、展示は制限エリア外にも設置(一部を除く)するので、飛行機に搭乗されない方も確認できるほか、首都圏では3月より、美しく彩られた三沢空港の様子をクリエイティブに用いた交通広告を実施する予定だ。

■実施概要は下記の通り。
実施場所:三沢空港 出発ロビー・到着ロビー・階段・1階通路・到着手荷物受取所(制限エリア) ほか
開館時間:8:00~20:00
内容:りんご提灯ジャック、ステンドグラス「青の森 へ」壁面ラッピング ほか

(写真は「三沢空港」りんご提灯ジャックのイメージイラスト」

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