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【ニューステクノロジー】「嘘喰いタクシー」を2月7日から都内で走行

 ㈱ニューステクノロジーと、タクシーアプリ「S.RIDE」を提供するS.RIDE㈱は、両社が運営する日本初のモビリティ車窓メディア「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」(以下Canvas)を活用した『嘘喰いタクシー』を2月7日から20日まで、都内を走行すると発表した。
 Canvasは、”東京の街をギャラリーに変える”をコンセプトに、都内を走行するタクシー車両の空車時間を活用し、タクシー後方のサイドガラスに広告を映し出すもの。昨年5月31のサービスローンチから約半年が経過、多数の企業や団体が活用している。
 今回、迫稔雄作氏のシリーズ累計880万部を突破した人気漫画「嘘喰い」を実写化した映画『嘘喰い』の公開(2月11日から全国公開)と、映像配信サービスのdtvで映画にも登場する人気キャラクターに焦点を当てたオリジナルドラマ「嘘喰い-鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇」の独占配信(2月11日から配信の全4話)を記念、Canvasを活用した”嘘喰いタクシー”50台が、都内を走行している。走行期間中は、タクシーアプリのS.RIDEから、嘘喰いタクシーの指定配車も可能だ。
 なお、空車時のタクシーの窓ガラスには映画のメインキャストである横浜流星や佐野勇斗、白石麻衣が登場、キャストの3人がまるでタクシーに乗って移動しているかのような仕掛けを施すという。

(写真は嘘喰いタクシーの車窓イメージ)

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