【PDC】夏季シンポジウム2021を7月17日に開催。参加者を募集中

 (一社)パブリックデザインコンソーシアム(PDC)は、PDC夏季シンポジウム2021「地域経済と公共空間 Ⅷ:二子玉川におけるエリアマネジメントの活動と公的空間の利活用」を7月17日(土)午後1時半から、東京・北区王子の北とぴあ内で開催する。
 PDCは年2回の頻度で「地域経済と公共空間」と題したシンポジウムを実施。今回は前回に引き続き、エリアマネジメント活動と公共空間の利活用をテーマに取り上げ、昨今各地で展開されている〝エリアマネジメント〟の取り組みの中で、公共空間(民間敷地を含む外部空間)が、より快適な空間として利用されている事例を紹介する。
 当日は(一社)二子玉川エリアマネジメンツの事務局次長である笠原徳広氏、事務局の内野洋介氏を招き、二子玉川のエリアマネジメンツ活動および公的空間の利活用の取組みについて解説される。参加費は一般が2000円、PDC会員1000円、学生は無料。当日はオンライン配信(zoom)を同時に実施する。参加申し込み締め切りは7月15日㈭まで。
http://www.pdc-j.org/
(写真は昨年11月、北とぴあで行われた特別セミナー)

 

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