【FSCジャパン】関東学院大学、日本マクドナルド、横浜市が「トレイマット デザインコンテスト」を開催。オンライン投票を8月23日まで実施中

　関東学院大学、日本マクドナルド㈱、横浜市による『生物多様性』について考えて、行動するプロジェクト「トレイマット デザイン コンテスト」が今年も開催。マクドナルドが調達に取り組むサステナブル・ラベルとして、FSCジャパン（特定非営利活動法人日本森林管理協議会）が普及啓発を行うFSC認証のほか、MSC認証、レインフォレスト・アライアンス認証の3つの認証について学んだ関東学院大学人間共生学部の学生が、生物多様性の大切さを題材としたトレイマットのコミュニケーションデザインに挑戦した。
　学生による応募作品のうち、最優秀賞に選ばれた作品は10月下旬、実際のトレイマットとして横浜市内のマクドナルド全店舗に展開される予定で、現在オンライン投票が8月23日（火）まで実施されている。
　FSCジャパンでは、今回のプロジェクトについて、次世代を担う関東学院大学の学生が生物多様性やエシカル消費への関心を高めるきっかけになることを期待。また、実際の店舗でのトレイマットの展開を通じて、多くの横浜市民に限りある森林資源を守りながら使用するための目印としてFSCマークを知っていただければと願っている。
・オンライン投票期間：8月23日（火）17時00分
・オンライン投票URL：https://forms.gle/sA9Yt9uVCtc8ht5i7