【横浜市】横浜スタジアムに東京2020大会を記録した銘板と大会の記念品を展示

 横浜市は、横浜スタジアムで「東京2020オリンピック競技大会」の野球・ソフトボール競技を開催、野球は決勝を含む15試合、ソフトボールは決勝を含む11試合が実施され、野球・ソフトボールともに日本が金メダルを獲得し、その偉業は横浜の地に刻まれた。同市では貴重な出来事を後世に引き継ぐため、横浜スタジアムに大会の記念品を展示し、大会の内容を記録した銘板を設置する。

 詳細は下記の通り。
・記念品展示
公開日時:3月23日(水)7時から。以後毎日 7時~19時
(プロ野球開催日(ナイター)は試合終了後1時間まで=最大22時30分)
展示場所:「ハマスタ入口」交差点から入って正面(7ゲートそば、展示面:約2.5m×3.1m)
内容:東京2020オリンピック競技大会で活躍した野球・ソフトボール代表選手のサイン入りユニフォームや、実際に試合で使用された物品などを展示(料金:無料)。
・ 銘板
公開日時:3月22日(火)16時からで、以後常時観覧可
設置場所:関内駅南口交差点から入って正面のエレベーター横壁面(銘板面:約1m×1.5m)
内容:大会決勝戦に関する記録が入った銘板(プレート)を設置する

(写真は記念品展示の設置イメージ)

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