【和光】特別なウインドウディスプレイを3月6~11日に実施

 ㈱和光は東京・銀座にある和光本館のショーウインドウで、3月6日(土)~11日(木)まで特別なウインドウディスプレイを実施する。ショーウインドウに大きな時計が現れ、その時計の針は東日本大震災が発生した14時46分を指している。
 3月11日(木)14時46分を迎えると、1分間の黙とうの目安となる11回と2回の時打ちの鐘の後、音楽家、アーティスト・蓮沼執太さんが、SNSで世界各地の鐘の音を募り、それらを基に新たに制作した「未来への希望の鐘」が鳴り、時計の針が動き出す。
 ウインドウディスプレイは期間中の8:00~22:00に見ることが可能(3月11日は19:00まで)。

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