【広島県選挙管理委員会】若年層の投票を呼び掛けるため山縣亮太選手を起用

 広島県選挙管理委員会では、11月14日(日)執行の広島県知事選挙に向け、動画やポスターで投票を呼びかけている。前回の知事選挙の投票率は31.09%で、その中でも若年層の投票率が低い傾向にある中、若い世代を含めて幅広い世代にも投票を呼びかけるため、広島県出身のアスリートで世界的に活躍する山縣亮太選手を起用した。キャッチコピーは“キミの声には、力がある”。
 また、「投票日カウントダウン巨大投票箱」を福山市のショッピングセンターフジグラン神辺にて、投票日までのカウントダウンを行う巨大投票箱を展示している。展示期間は、令和3年10月28日~11月14日まで。

               ■投票日カウントダウン巨大投票箱

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