【東京都東久留米市】ブラック・ジャックの銅像&マンホールを設置

 東久留米市はこのほど、市制施行50周年記念事業として、東京都の「アニメ等コンテンツを活用した誘客促進事業費補助金」を活用し、東久留米駅西口ロータリー花壇内に、マンガ「ブラック・ジャック」に登場するキャラクターの銅像を設置。3月10日、除幕した。
 作者の故手塚治虫さんが、逝去するまでの約10年間を同市で過ごした縁で実現したもの。


 また、デザインマンホール蓋を市内5カ所の歩道上に設置。写真はブラック・ジャック(青)(市役所敷地内)。デザインはほかにもブラック・ジャック(緑)、ブラック・ジャック&ドクター・キリコ、ピノコ、ブラック・ジャック&ピノコの計5種類がある。

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