【横浜市】「第2回横浜サイン賞」の受賞作品12点を発表

 横浜市は2月27日午後1時から、「第5回横浜サイン・フォーラム」を開催すると共に「第2回横浜サイン賞」の表彰式を市役所内で開催した。
 同フォーラムは新型コロナウイルス感染症の状況から、同賞の受賞者と関係者のみの出席で実施された。第1部は、「まちとサインの物語~150年来のまちとサインの物語を紐解く~」の演題で東京都市大学名誉教授の岩村和夫氏が基調講演した。また、第2部のパネルディスカッションは「横浜サインの物語」をテーマに岩村氏がファシリテーターを務め、小池恭一(〈公財〉横浜観光コンベンション・ビューロー専務理事)、末廣芳和(〈一社〉神奈川県広告美術協会会長)、森田彩子(GALERIE PARIS代表)、山崎洋子(作家)、榊原純(横浜市都市整備局地域まちづくり部長)の各氏がパネリストとして参加した。
 第3部の「第2回横浜サイン賞」は応募総数148点の中から12作品を表彰作品として選出、受賞した団体の代表者に表彰状と記念品が授与された。

(写真右上は横浜サイン賞に選出された「キタムラK2元町本店」)


(写真上は同賞に選出された「こんにちは」)

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