【横浜市】「横浜サイン展 巡回展」を保土ケ谷図書館を皮切りに9月2日から開催

 横浜市都市整備局景観調整課は9月2日から、「横浜サイン展 巡回展」を保土ケ谷図書館を皮切りに開催する。協力は(一社)神奈川県広告美術会。
 同市では、機能性やデザイン性が高く、横浜の魅力ある景観を作る広告物を〝横浜サイン〟と呼び、普及啓発に取り組んでいる。同展について、横浜市の担当者は「横浜市では、機能性やデザイン性が高く、横浜の魅力ある景観をつくる屋外広告物を「横浜サイン」と呼び、普及啓発に取り組んでいる。巡回展は、今年2月に横浜市庁舎で開催された「横浜サイン展2025~屋外広告物からはじまる街の魅力づくり~」の展示内容をパネル化し、市内11カ所の図書館で巡回展示する。展示は、街の魅力を高める看板の工夫事例などを紹介しており、街の看板の見え方やお店を出す方にとっては看板を考える上でのヒントになるような内容となっている」と話す。

 巡回展の詳細は下記の通り。(図書館名は割愛)
▽保土ケ谷/9月2日~30日
▽泉/9月5日~26日
▽中央/9月17日~10月13日
▽山内/10月1日~19日
▽南/11月5日~24日
▽中/11月18日~28日
▽旭および栄/12月16日~26年1月12日
▽都筑/26年1月16日~2月2日
▽磯子/2月4日~17日
▽神奈川/2月9日~23日

(写真は今年2月に行われた横浜サイン展2025)

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