【京都芸術大学】南座「錦秋喜劇特別公演」の“一文字看板”を学生たちが制作

一文字看板

 学校法人瓜生山学園 京都芸術大学と松竹株式会社・南座は、産学連携プロジェクト(PBL型授業)の一環として2018年より実施している「南座正面の一文字看板制作プロジェクト」を今年も実施する。
 同プロジェクトは看板制作に携わる職人の減少を受けて、伝統技術の保存・継承を目的としてスタート。学生たちにとっては、プロの看板制作者でもなかなか味わえない貴重な経験となっている。11作目となる本作では、10月3日から南座で始まる「錦秋喜劇特別公演」の一文字看板を制作(サイズ:幅10.3m×高さ1.45m)。同学芸術教養センターの丸井栄二教授と非常勤講師の藤部恭代氏の指導のもと、総勢28名の学生が約2か月をかけて仕上げた。
 景観の在り方や看板制作に関わる「京都市屋外広告物等に関する条例」を、京都市都市計画局 都市景観部 広告景観づくり推進課より指導を受け学ぶことで、「京都らしさ」を再考しながら新春の華やかさを表現するため、色合いには特に工夫が施されている。この看板のお披露目は9月25日に行われる。
一文字看板

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