【アビックス】LEDディスプレイ「CYBER VISION」の新製品2機種を発売

 アビックス㈱は、LEDディスプレイ「CYBER VISION」シリーズから、屋内用「CYBER VISION P0.9 COB」と屋外イベント用「CYBER VISION イベントシリーズ XL3」の2機種を発表した。
 「CYBER VISION P0.9 COB」は、ピクセルピッチ0.937㎜の高精細な屋内用モデル。監視センターやモニタリングルーム、企業エントランスなど、近距離から大画面を視聴する用途を想定している。
 モジュール寸法を150×337.5㎜とし、1キャビネットを4枚構成とすることで、キャビネット当たりの継ぎ目を従来の一般的な製品の10本から3本へと約70%削減。複数のキャビネットを連結した際にも、継ぎ目が目立ちにくい映像表示を実現する。また、GaN電源(オプション)などの省エネ技術を組み合わせることで、同社従来製品と比較して消費電力を約30%削減できるという。
 一方、「CYBER VISION イベントシリーズ XL3」は、屋外イベントでの設営・撤去の効率化を重視したモデル。W500×H1,000㎜のパネル1枚当たり約7㎏の軽量設計で、マグネシウムダイキャストとカーボンファイバーを組み合わせた筐体を採用した。ピクセルピッチは3.9㎜、輝度は3500cd/㎡、保護等級はIP65。
 固定にはセルフホールド式のトップロックとマグネットを採用。ロックをひねるだけで固定でき、ネジを使用せずにパネルを連結できるため、設営作業の負担軽減につながる。さらに、吊り下げや自立設置に加え、凸型・凹型のカーブ設置、90度のコーナー設置にも対応し、演出に合わせた多様な形状を構成できる。
 なお、両機種は11月18日から20日まで幕張メッセで開催される「Inter BEE 2026」の同社ブース(No.4311)で実機展示される。

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