【マイクロボード・テクノロジー】金属製レーザーチューブ搭載した工業用クラスのCO2レーザー加工機「FLUX HEXA RF」を発売

㈱マイクロボード・テクノロジーは2026年7月27日、FLUX社初となる金属製RFレーザー管を搭載したCO2レーザー加工機「FLUX HEXA RF」の国内販売を開始した。
同製品は、大量生産やプロフェッショナルなクリエイターの要求に応えるために開発したフラッグシップモデル。従来のガラス製レーザー管に代わり、耐久性に優れた金属製レーザーチューブ(RF管)を初搭載。これにより、工業用マシンに匹敵するスピードと描写力を、コンパクトで扱いやすい筐体に凝縮した。
金属製レーザー管の採用により、レーザー径はわずか0.07㎜。従来のガラス製(0.03mm※出力分布等の特性差)と比較しても非常にスポットがシャープで、2000DPI相当の極めて緻密な彫刻加工が可能だ。また、ガラス製に比べて数倍の耐久性(寿命)を誇り、商業用途での大量生産でも安定した出力を長く維持でできる。
新設計の金属管と最新鋭の制御チップの搭載により、ヘッドスピードはこれまでの最上位機種(900㎜/s)を大幅に凌駕する最速2,000㎜/sを達成。生産効率が飛躍的に高まり、制作にかかる時間を最小限に抑える。
加工用途や必要な出力に応じて、30W・60W・80Wの3モデルから選択可能。木材、アクリル、段ボール、レザー、布、竹などの切断に加え、ガラス、石、ゴム、アルマイト加工されたアルミなどへの彫刻にも対応する。なお、加工可能な素材や厚さは、モデル、素材の密度、含水率、加工条件によって異なる。

