【群馬県千代田町】逆転のシティプロモーション「#じゃない方の千代田」キャンペーンを開始

群馬県千代田町は、東京・千代田区や千代田線の“陰に隠れがちな町”としての立場を逆手に取ったシティプロモーション「#じゃない方の千代田」キャンペーンをスタートした。
同キャンペーンでは、SNSを中心とした情報発信やフォロー&リポストキャンペーンに加え、ショートドラマの公開、千代田線沿線での交通広告掲出、千代田区内でのリアルイベント開催など、ユーモアあふれる多面的な取り組みを展開。「#じゃない方」であることを強みに変え、ビールの町・群馬県千代田町ならではの魅力を広く発信していく。
東京都心に位置する「千代田区」と、群馬県の「千代田町」。名前が似ているがゆえに、しばしば比較され、存在感が薄くなってしまうこともある千代田町。しかし、実際には自然豊かな利根川、広大な農地から生まれる農産物、大きなビール工場、歴史ある伝統行事、そして町民の人情味あふれる暮らしが息づいています。「#じゃない方」という自虐を笑いに変えつつ、本当の魅力を知ってもらうことを目的に本キャンペーンを企画したという。

千代田線の主要8駅にて駅ばりポスターを掲出。駅ごとに「千代田線と千代田町の対比コピー」を展開し、「え、そんな町あるの?」と目を引くクリエイティブを制作した。