【ドリームカプセル】福岡・天神ビッグバンの中心に、“街と融合する店舗”が誕生

ドリームカプセル㈱は、福岡・天神ビッグバンの中心に、名古屋発のカプセルトイ専門店「ドリームカプセル」の九州エリア旗艦店として、「ドリームカプセル South Labo」をオープンした
2024 年度、カプセルトイ市場は製造元出荷ベースで約 1,410 億円(前年比 122.6%)に達し、専門店は全国で 700 店舗以上と急増。毎月の新商品リリース数も 700 種類超と拡大し、カプセルトイは単なる遊びを超えた“カルチャーの表現媒体”として進化を遂げている
一方、首都圏など都市部では飽和状態に入り、店舗間の競争は激化。いまや「何を売るか」以上に、「どう魅せ、どう体験させるか」が問われる時代へと突入した。
その潮流に対する新たなアンサーとして誕生したのが、天神ビッグバンの中心エリアに開業した旗艦店「ドリームカプセル South Labo」。同店舗は、「シームレス」をコンセプトに、通りの風景に自然と溶け込み、誰もが気負わず立ち寄れる“街と一体化する店舗”を目指した。
さらに、店内1階壁面に設置された大型デジタルサイネージでは、新進気鋭のアーティストらによって創造された「カプセルトイ=ドリームカプセル」というテーマにインスパイアされた映像の数々を放映。カプセルトイを媒介とした“日常と非日常が交差する文化体験”を提供している。