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【小田急エージェンシー】交通広告とリテールメディアの媒体連動型広告商品が初登場

小田急TV

 ㈱小田急エージェンシーと㈱データ・ワンは、小田急線内の車両サイネージ「小田急TV」と小田急沿線のファミリーマート店舗(新宿-和泉多摩川間の駅半径1km以内、登戸以西の駅半径1.5km以内の店舗)内で放映されるゲート・ワンが運営のデジタルサイネージ「FamilyMartVision」が連動する、移動時から購買までの動線をとらえた広告パッケージ商品の発売を開始した。
 同商品は、小田急TVとして初めてリテールメディアと連携するものであり、FamilyMartVisionと連携し、生活動線上の広告接触機会を増やすことで、リーチ獲得だけでなく行動変容などの広告効果の最大化を目指す。「直前に見た広告が購買に影響を与える」とされるリーセンシー効果に着目し、通勤・通学などの移動中に接触した広告に改めて売り場であるファミリーマート店頭で再接触することで、広告効果・購買意欲がさらに高まることも期待される。小田急TVでは、FamilyMartVisionの時間帯別の広告枠との連動を目的に本商品導入に合わせ、従来商品化していなかった朝・昼・夜の時間帯別放映を導入。広告内容や訴求ターゲットに合わせた展開も可能となるとしている。

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