【キヤノン】大判スキャナー内蔵MFPなど8機種を発売

 キヤノンは10月16日、大判インクジェットプリンター「imagePROGRAF(イメージプログラフ)」シリーズの新製品として、大判スキャナーを内蔵したMFP(マルチファンクションプリンター)モデル「TM-610M」(A0ノビ対応)、「TM-510M」(A1ノビ対応)など8機種を発売する。
  新製品は、図面出力やポスター作成など幅広い用途に対応する大判プリンター。新たにMFPモデルをラインアップし、建築・設計事務所における図面の電子化やコピー、小売店・飲食店のポスター、学校の掲示物など、プリント・スキャン・コピーのニーズに対応する。
 「TM-610M/510M」は、プリンターと大判スキャナーを一体化したMFPモデル。フラットトップデザインを採用し、大判原稿を天面に広げてセットできるため、スキャン時の操作性を高めた。また、独自のセンサー補正技術により、センサーごとの特性差を抑え、色味のばらつきを低減。安定した高精度の読み取りを実現する。さらに、センサーの両側に配置した光源で原稿を照らすことで、折り目やしわによって生じる影や明るさのむらも低減する。
 スキャン時は、操作パネルから原稿の種類を選択するだけで適したモードを設定できるプリセット機能を搭載。CAD図面では線や文字を鮮明に、カラー図面や地図では色を判別しやすく再現する。青焼き図面についても、日焼けなどによる退色を除去し、線や文字を強調した読みやすい白黒コピーとして出力できる。また、黒濃度を高めた新開発のマットブラックインクを採用。細い線や文字を鮮明に再現し、図面を高速出力できるという。

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