【キャンピングカー】猛暑対策アイテムとして氷水循環式「水冷服」を発売

水冷ベスト

 キャンピングカー㈱は防災・アウトドア用品を扱うECサイト「アウトドア119」で、氷水を服の内部に循環させて身体を直接冷却するマクセル製「水冷服(冷水循環式クールベスト)」の販売を開始した。近年の猛暑を背景に、建設現場などで作業時間を前倒しする「サマータイム」の導入が進む中、時間を変えられない現場向けに“道具で暑さを無効化する”新たな暑熱対策として提案する。
 同製品は、タンク内の氷水をベスト内部のチューブに循環させることで身体を直接冷却する仕組み。外気を取り込む空調ファン付きウェアとは異なり、気温が高い環境でも冷却性能が低下しにくい点が特徴という。メーカーによると、着用から約30秒で冷水が循環し、上半身を効率的に冷却する。また、3段階の運転モードを搭載し、弱モードでは最大約52.3時間の連続使用が可能。ファンレス設計のため動作音がほとんどなく、レインウェアや防護服、ハーネスの下でも使用しやすい。アウターとしてそのまま着用できるデザインを採用し、サイズはM・Lの2種類を用意。価格は期間限定で税込9800円からとなっている。
 同社では、暑さを我慢するのではなく、装備を活用して快適かつ安全に作業できる環境づくりを支援したいとしており、建設・物流・警備など幅広い現場での活用を見込んでいる。
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