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【AKIBA観光協議会、Y’s】秋葉原の大型屋外ビジョンから“応援広告文化”を発信

 (同)AKIBA観光協議会と㈱Y’sは、AKIBA観光協議会が保有する大型屋外広告ビジョンと、Y’sの運営する応援広告支援サービス「オシタイ」を組み合せ、秋葉原から応援広告活動の普及を目指すプロジェクトを7月より開始。
 AKIBA観光協議会は、東京・秋葉原地域の発展と魅力的な街づくりを目指し、地域の事業者や行政と連携した様々な活動を推進する団体。その活動の一環として、秋葉原駅前ビルchomp chomp AKIHABARAの1階に、秋葉原おもてなしキャラクター「秋津ミツバ」をモチーフとした大型ビジョンを設置し、秋葉原らしいアニメ系コンテンツや企業CM等を放映している。
 Y’sは2020年8月より「オシタイ」という応援広告支援サービスを展開。「オシタイ」は、アイドル、キャラクター、アニメ作品、俳優等に対する、一般のユーザーによる応援広告活動を支援するサービスで、広告の企画立案からクラウドファンディングでの資金調達、大型屋外広告ビジョン等での実際の広告掲載まで、ファンによる一連の応援広告活動をサポートする。
 AKIBA観光協議会とY’sは今回のプロジェクトを通じて、ミツバビジョンアキハバラから”秋葉原における応援広告活動”を普及させたいと考えている。

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