【日産自動車】渋谷にスマホをかざすと充電できる屋外広告「BATTERY WALL」を掲出開始

日産自動車㈱は、11月21日から27日の間、スマホを近づけると充電ができる高さ約6mの新型「日産リーフ」体験型屋外広告「BATTERY WALL(バッテリーウォール)」を渋谷駅前のMAGNET by SHIBUYA 109前に掲出する。
今年10月に発表した新型「日産リーフ」のB7モデルは、78kWhの大容量バッテリーを搭載。さらに、V2L(Vehicle to Load:外部給電)機能も進化し、より手軽に、クルマから電気を取り出して給電することが可能となった。これにより、家庭やアウトドア、防災など、さまざまなシーンでクルマが「走る蓄電池」としても活躍できるようになり、より人々の暮らしに役立つ、生活を進化させるクルマになることが期待されている。
この生活の進化を感じられる性能を、より多くの方に身近に感じてもらうための取り組みとして、11月21日より渋谷にて体験型屋外広告「BATTERY WALL」を掲出。渋谷駅前の商業施設「MAGNET by SHIBUYA 109」の前に出現する高さ約6mの巨大屋外広告は、一見すると新型「日産リーフ」のダイナミックなビジュアルが描かれたシンプルな広告だが、上部には「TOUCH! NEW LEAF」や「クルマにふれてチャージしよう」と記されており、通行者が広告に近づくよう促す。
屋外広告の壁面に描かれた新型「日産リーフ」のビジュアルに対してスマートフォンを近づけると、壁面の内部に仕込まれた充電ユニットが反応する仕組みで、スマートフォンの充電がスタート。また、充電が始まると同時に、スマートフォンの画面にポップアップ通知が表示され、充電をした方しか見ることができない特設サイトを閲覧することができる。

