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【キョウエイアドインターナショナル】次世代交通システム「宇都宮ライトレール」の広告販売を開始

宇都宮ライトレール

 ㈱キョウエイアドインターナショナルは7月31日、栃木県において8月に運行開始が予定されている芳賀・宇都宮LRTの広告取扱指定代理店として、車内・および停留場における広告販売を開始すると発表した。

 LRTとは、「Light Rail Transit(ライト・レール・トランジット)」の略称で、従来の路面電車と違い高いデザイン性を備え、騒音や振動が少なく、快適な乗り心地など人と環境にやさしい次世代型交通システム。 宇都宮ライトレールは、スタイリッシュな外観とバリアフリーが考慮された車内など車両デザインが話題を呼ぶとともに、宇都宮駅東口〜芳賀・高根沢工業団地を結ぶ交通インフラとして市民・町民の通勤・通学の足となるのはもちろん、観光にも広く利用されることが予想されている。
宇都宮ライトレール
 車内には各編成に10箇所の液晶パネルが設置され、中吊りモニターとしても話題になっているほか、停留場シートや車内放送など、新しい宇都宮の交通インフラを彩る広告メディアが多数用意。同社では今回の開業にあわせ、「中吊りモニター」「停留場シート」「車内放送」の3種にて広告メニューの受付を開始した。

<宇都宮ライトレール概要>
営業開始予定:2023年8月
営業キロ:約14.6km
停留場数:19箇所(100%バリアフリー)
低床式車両(LRV):17編成(3車体連接、全長:約30m、定員:約160人)
運転時間帯:平日:朝4時台~深夜0時台 土日祝:朝5時台~深夜11時台
需要予測(平日):約16,300人/日
運行間隔:ピーク時 約6分間隔(10本/時) オフピーク時 約10分間隔(6本/時)
運賃(認可申請準備中):初乗り150円~400円(対キロ区間制)

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