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【パス・コミュニケーションズ】「梅田BS3Dビジョン」本放映開始、オリジナルキャラクターの3D映像を公開

 屋外広告媒体事業を展開する㈱パス・コミュニケーションズは、大阪梅田に屋外大型ビジョン「梅田BS3Dビジョン」を新設。1月16日に本放映を開始した。
 「梅田BS3Dビジョン」は、約104㎡のカーブ型を生かして3D映像の視認に適しているビジョン。
 同日から放映開始したオリジナルコンテンツは、「ウメダのウドンチャン」の3D映像。クロス新宿ビジョンの「新宿東口の猫」を手掛けた㈱オムニバス・ジャパンと、大阪在住のクリエイター・makomo氏とのコラボレーションで制作したもので、makomo氏が同ビジョンのために描き起こしたキャラクターを立体化した。“ゆるくて不思議”な3Dビジュアルショーケースとして、今後もシリーズ展開を目指すという。
 また同社は、同ビジョン向けのクリエイティブ制作から放映まで、ワンストップでサービス提供するとしている。

※詳細は新聞「総合報道」1月25日号で紹介

関連記事:大阪梅田に3D広告表現が可能なビジョンを設置。23年1月から正式稼働

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