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【表示灯】黄檗宗 少林山達磨寺に「寺院ナビタ」を設置。12月19日から運用を開始

 表示灯㈱は、黄檗宗 少林山達磨寺(群馬県高崎市)に寺院ナビタを設置し、12月19日から運用を開始した。
 同社は、縁起だるま発祥の地として全国的に著名な少林山達磨寺で、さらに多様化する参拝者の利便性向上および達磨寺についてより多くの方に理解を深めてもらため、設置したという。
 今回設置された「寺院ナビタ」は達磨寺の歴史、境内案内、御祈祷、授与品、縁起だるま発祥の地、祭事情報、豆知識の7コンテンツを搭載(豆知識の一部を除き、日英表記)。外国人来訪者など参拝者に少林山達磨寺についてより深く知っていただける啓蒙コンテンツをはじめ、周辺の協賛事業者の表示および周辺事業者案内等をデジタルサイネージと地図面で発信。参拝・観光等で訪れた利用者が設置施設の情報を得られるほか、周辺施設情報を知ることもできる同社オリジナルの広告媒体。
 寺院ナビタは、(本堂)霊符堂の正面に設置され、誰もが気軽に立ち寄れるのが特長。12月19日は冬晴れのもと、廣瀬一真副住職による祈祷が行われ、運用が開始された。
 なお、「寺院ナビタ」は群馬県内で初設置。全国4カ所目となる。これまでに臨済宗妙心寺派 [国宝]瑞巌寺(宮城県宮城郡 2020年6月設置)、尾道 大宝山 千光寺(広島県尾道市 2019年12月設置)、日光山輪王寺(栃木県日光市 2021年7月設置)。

(写真は設置された 少林山達磨寺の寺院ナビタ)

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