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【サントリービバレッジソリューション】商業宇宙港を支援する自販機を展開

 サントリービバレッジソリューション㈱と、アジア初の民間にひらかれた商業宇宙港「北海道スペースポート」を運営する北海道大樹町、SAPCE COTAN㈱は8月から、道内でHOSPO支援自動販売機の設置を進め、設置先の企業に代わり、売上金の一部をHOSPOプロジェクト資金として大樹町に寄附する取り組みを行っている。
 支援自販機は特別仕様のデザインでラッピングしており、HOSPOプロジェクトに賛同した企業に設置。ドリンク売上の一部は、ロケット発射場建設や宇宙のまちづくりなどの資金として大樹町に寄付される。
 支援自販機は現在、道内で8台を設置しており、今年中に20台、来年には120台を目標として設置する予定だ。

 

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