【JTA】名古屋駅のデジサイにアート作品を放映

 ㈱ジェイアール東海エージェンシー(JTA)はJR名古屋駅のデジタルサイネージにおいて、「出現画廊 名駅アート賞(作家賞)」受賞アーティストの作品を11月1日から2023年3月末まで放映している。
 「出現画廊 其ノ弐」は、中京テレビ放送㈱が今夏に主催したデジタルアートイベントで、JTAは東海地区のアーティストを応援するため、同イベントに参加、「名駅アート賞」と称して名古屋パルコでコラボコンテストを開催した。今回放映するものは、作家賞を受賞した堅貝さんの作品をまとめた5種類の映像。
 「今までの広告の形に捉われず、駅利用者との距離が縮まるような新しいあり方を模索する中でこの取り組みは生まれた。 今後も当社は東海地区の新世代アーティストを応援していくとともに、駅利用者がアートやカルチャーと気軽にふれあい、気持ちが豊かになるような取り組みを推進していく」(JTA担当者)。

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