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【WALL SHARE】アイナ・ジ・エンドさんを起用したミューラルを渋谷に制作

 ミューラル(壁画)のプロデュース事業を展開するWALL SHARE㈱は、ワイヤレスオーディオ機器やIoT関連商品の製造・輸入販売を行うプレシードジャパン㈱と共同し、全長20mのミューラルを渋谷に制作した。
 プレシードジャパンが運営する「AVIOT」の新製品「J1」発売のプロモーションとして制作したもので、モデルには”BiSH’’のアイナ・ジ・エンドさんを起用した。アートの内容は「変化を楽しめ」。アートは2023年秋頃まで展開している予定。海外では企業のプロモーションにミューラルが活用されるが20m級のミューラルを用いたプロモーションは、国内では珍しい事例だという。
 「ミューラルとは日本語で「壁画」という意味で、海外ではまちづくりや企業活動において活用されるケースが数多くあるが、日本ではまだ馴染みの少ないカルチャー。当社では、“企業のプロモーションにミューラルを活用する”という新たなソリューションの確立を目指しており、無数にある屋外広告のひとつではなく、唯一無二の記憶に残るミューラルの価値を提案している。手書きのミューラルは、従来の屋外広告とは異なり“人々が楽しめる”要素を兼ね備えたインパクトのあるプロモーションになることを期待している」(WALL SHARE担当者)。

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